2006年01月24日

マネーゲームのおしまいに。

 億単位のお金は、簡単に人を変えてしまうようです。

 市場を欺いた罪は重いとおっしゃった議員さんがいらっしゃいました。賛否両論あるでしょうが、たしかに市場は知らず知らずに性善説のうえに成り立ってるし、ゲームの理論ですら、やっぱり性善説が前提だと思うし。だから善意で市場に参加している人たちを騙したってことは、ほんとに罪深い。
 しまいには、弁護士の忠告を実践してなのでしょうが、最後の最後まで「知らぬ存ぜぬ」しか通せない幼稚性は、社会人からみて、とても見苦しく映る。

 彼がやっていたことは、20−30年も前のマネーゲームのリバイバルしかなかったけど、マスコミの寵児となっていた時分には、その幼稚性は次世代の経営者像なんて勘違いされて報道されていた。
 数十年も前にすでに倫理的に市場から排除された行動パターンは、やっぱり今日の日本でも受け入れられなかった。それに日本の法も、そうそう遅れているというわけではなさそうです。それらが分かったことが、この事件の最大で唯一の成果だと、わたし個人には思える。
 
B_invest.jpg
posted by ニャー皇太子 at 14:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

株とお金の使い方。

 株も金も、人々の期待のうえに成り立ってるだけの紙切れなんで、市場価値や流通ルールも、すべてが人々が考えた尺度や方法で決定されている。
 たとえばルール。ルール=法律なんて人によって決められるものなので、ルールを作る権限をもつ人間の思考によって、ルールは変化していくわけです。分かりやすく極端にいえば、たとえ同じことを昨日と今日と繰り返して行ったとしても、昨日はセーフだけど、今日からアウト!ということもありえる。
 また、ルールの捕らえ方は、じつは人によって千差万別。ルールには限界がある。
 
 言いたいことは、(1)自分は「良し」と思ってとる行動も、ルールの改正にあたっては良くも悪くもなるということ、(2)「そりゃやちゃいけないよ」ってことでも、ルール上は問題ないってこともいっぱいあるってこと。

 ルールの改正やルールの捉え方に左右されない、「良し」を持っているかどうかは、本来は自尊心のひとつの根っこになると思うのだけど。さらにそれって、人の行動を大きく左右するものでもあると思うのだけど。自尊心では、飯は食えないが、持っているかどうかは、最後にはやっぱり重要になってくる。


 ライブ門の社長には、それが無かったような感じ。社会を形成する1人の人間として恥ずかしさは感じないのだろうか?


 ルールは人によって取り方が違うことをいいことに、ルールは遵守している!と豪語する社会人が多いこと・・・。そういう人々は、人として恥ずかしさはないのかな?ルールに左右されない「良し」を持ってさえいないのだろうか?わたしには、とても謎である。



senbe_2.jpg
posted by ニャー皇太子 at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

ビルも人も基礎が大事。

 意図的に強度不足に作られたマンションやホテルって・・・。
 
 強度の偽装をする事と、ちゃんとした数字を入れる事と、工程は一緒なんだから「仕事を早くこなす」為っていう建築士さんの言葉は、簡単に嘘だとわかる。
 むしろ、頭をつかってちゃんとしたデータと、操作したデータを散りばめて一つの報告にするのだから、、、かえって時間はかかるでしょう。

 って、ことは、「安く済まそう」ってことが合い言葉だっただろうなぁと。
 安くすます為だったら、モラルとか、良心とか、道徳心とか、プライドとか、みーんなどこかにすっ飛ばしてしまう人や組織が多くなってきたのだろうか?!

 また、そんな事件がおこるたびに、「検査ミスがあった!」とか「コンプライアンスが重要」なんてことが囁かれます。
 わたしは断言しますが、そんなもの「知ってて悪さする奴」には何の役にも立たない。むしろ、「そういう事は、どんなに苦しくてもやらないよ!」と真面目に普通に行動をする大勢の人のやる気をそぐだけ。そして、モラルの崩壊をボディブローのように進めるだけです。

 ディベロッパーと建築士は、暗黙のグルだったんだろうなぁ。これが、業界の普通でないことを祈るばかりです。
 

Lib_Building.jpg
posted by ニャー皇太子 at 13:19| Comment(16) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

容り法

 共同通信などによると、スーパーのライフコーポレーションが、容り法は憲法違反だとして国を訴えたのだそうですね。

 容リ法は、リサイクルを推進して、エネルギー消費を減らして、CO2の排出を減らして、、、という壮大な計画の一環だと想像してますが、もしそうなら、、、どうして消費者にチャージしないのだろう?
 きっとエコロジーで環境に優しい会社で、その上それを消費者に転化しない立派な会社だというのがスタンスなのかなぁ。それって、消費者を甘やかして、消費者から考える機会を奪って、挙句に国に泣き付いているだけの構図に見えるのですけど。

 おおよそ想像がつくこの地上のどの会社も、容器代はコストとして計上して、お客さんに買ってもらって相殺しています。どうして、日本のスーパーだけ別なの?

 うーむぅ。分からない。

IMGP0332.jpg
posted by ニャー皇太子 at 13:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

ニューオリンズ と ニューヨーク

 シカゴの大学を出て、MITで勉強に勤しみ、MBAから始まって4つの博士号などをおさめた投資家が会社に来ていた。来週には、ニューヨークで移植手術用の薬の件で仕事があるから戻るんだとさらりと近況報告。毎度のことながら、人の話は聞いてくれないんだけど。こっちも、彼の論点はつかめたことがなく、ヘラヘラと聞き流すだけだけど。彼は、投資家ではなく投資家につるんでキャピタルゲインを楽しむ投機家であることはヒシヒシと伝わってくる。


 さていま、FOX、CNN、名だたるメディアはニューオリンズから生中継をし、ショッキングな言葉を引き出そうと必死。すでに週末の特番まで宣伝を初めている。名付けてAMERICA’S CHALLENGE。

 生放送のなかで、FEMA(という災害時の復興を取りまとめる政府機関)のチーフは、怒りを抑えて淡々と近況を報告し、ニューオリンズで繰り返される、強奪、レイプ、シューティングに対して徹底して「制裁」を与えると表明してます。秩序を取り戻すように努力するというより、暗に発見次第射殺も辞さないということでしょう。実際捕まえたところで、収容する設備も、食わせる食糧もない。捕まえる時間ももったいないという現実の前では、どさくさに紛れてやりたいことをやった代償はそれなりだ、ということでしょう。

 非常事態宣言が出されてる地域は、ニューオリンズを中心に東西500マイル、南北200マイルのほぼ長方形の地域です。つまり東西900km、南北320kmという範囲です。
 これだけ被害の拾いので、1万人だとか2万人という兵が投入されるといいますが、中心地のニューオリンズにはやっと30人の追加の兵隊がたどり着く予定だ、というのが現実です。治安なんかあるわけなく、本能の赴くまま力のある人間がやりたい放題です。

 (アラバマのとある町でガソリンが無くなったというニュースが、いま流れました。)

 また、被害者が集まっているドームでも、レイプやシューティングが起きてるということです。3日間、水も食べ物もないという人がたむろしている様子が流れています。
 ドームのとある入り口には、白い布に包まれた死体が転がっています。体力のない人が路上で死んでいっているそうですが、片付ける人もなく、やはり転がっているのだそうです。
 
 衛生状態が極限に達してきているそうで、伝染病の発生の心配がされています。水も電気もない巨大な街です。食べなくても出るものは出るので、衛生状態がどんななのか簡単に想像がつきます。気温は35度を連日越えています。

 まるで、先進国じゃない。自由を突き進めた国はほんとに災害に弱い。武力という圧倒的な力でしか人を統率できない。それが届くまでは、さかりのついた動物園状態だ。
 ハリケーンをむかえるにあたって非難命令がだされていたわけだが、自由を謳歌してその代償に貧富の差を拡大させていたアメリカでは、その貧困層は逃げられなかった。逃げるところがないし金もないから。だったら一か八か残ってやり過ごそう、ってなもんだったんだろう。しかしニュースのキャスターは盛んに、「どうして逃げなかった?」と現地の人に言っている。ニューヨークでガンボを食ってるような奴にいわれたくないだろうなぁ。「自家用機で飛んできてミネラル水でも落としていけ、この野郎!」ってのが本音だろうなぁ。

 知人ご夫婦はどうやら大丈夫そうということが判明したからいいものの、しかし、なんだ、やっぱり1万人とか2万人とか、空母が出たとか、、、、現地にまったく影響ない。どうして、ミシシッピ川を使ってガンガン物資を送らないんだろう???



 史上最悪の災害の一つだとか、予算がいくらだとか、特番が華々しく宣伝されてるが、災害が完全にブランドになってる。災害者が美しく映し出されてる。

 あ〜、やっぱりニューヨークにいる奴の考えはさっぱり分からん。


1.jpg

posted by ニャー皇太子 at 12:07| Comment(2) | TrackBack(1) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

敵対TOB

 読売の記事が紹介したところによると、
・・・ISSジャパンのマーク・ゴールドスタイン代表は「買収防衛策は、少なくとも3〜4週間かけて内容をチェックする必要がある。内容が優れていても、十分理解できる時間が与えられなければ、株主軽視にほかならない」と話す。・・・


・・・東証は、6月末に集中する株主総会に向けて防衛策の導入を検討している企業があることから、要請を緊急通知した。今秋にも東証の規則に盛り込む計画で、従わない場合は上場廃止とする可能性もある。

 要請は、〈1〉株主に防衛策の内容や目的を開示する〈2〉経営者の恣意(しい)的な判断で防衛策が行われないよう発動・解除条件を明らかにする〈3〉株主に自社株を安価で購入できる権利(新株予約権)を導入する場合は、一般株主が損害を受けないようにする――などが柱だ。・・・


 敵意や私欲のために買収を掛けてくる相手に、3〜4週間も時間を与えてどうするってのでしょうね。だいたい、そういう相手は、極秘に資金を集め、極秘に緻密な計画をかけていきなり買収をしかけるので、時間的な余裕などありません。
 わたしなら、こんな考えを持つコンサルなど塩をまいて追い出しますね。むしろ、外資の投資を誘導しているとしか思えません。そういうのと、moleっていうんですよ。

 次に、株主の利益がやけに優先されてますが、「株主」と一言で片付けるのが大間違い。善意の株主、無関心の株主、あわよくば棚ボタをあずかりたい株主、簡単に考えて3種類の株主がいるわけです。経営者は、会社のためにならないと判断する株主のことは、敵対TOBという緊急時には考慮する必要はないのです。
 だって、会社の利益にならないと思われる株主よりも、社員を守らなきゃいけないですから。

 ましてや、対策を株主に開示させるって愚の骨頂。敵対する相手に、はじめから手のうちを開示するようなもんです。かなりおかしい???

 平等を捨てたのが日本の経済ですから、平等にすべての株主に緊急対策を公表する必要も責任も義務もありません。株市場が強制するのも勘違いはなはだしい。
 
 対策の第一歩は、経営陣が自由に株主をランク分けし、特典をそのランクに相応して分与するところからです。それが、会社を構成する金、人、モノのためになりますから。その階級制度のことを株主に公表したら、あらゆる株主は公平な情報に基づいて株主になるかどうかを判断できるでしょう。それから、社員の持ち株制度を認めている時点で、公平な株主という概念は崩れているので、区別をすることはなんら問題はありません。
 「株主様」と勘違いされてる投機家に、わざわざ情報を垂れ流しにするのはお間抜け以外の何者でもない。
posted by ニャー皇太子 at 11:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

中国産ベンツ

日経の記事によると、

中国産ベンツはラインオフが一度延期されたが、今年末にお目見えする見通しになった。・・・・


 先進国で車関連の産業がどれだけの人口を賄っていることやら。またそれに関連する技術。開発に関係する人材・・・。こういうものが、これから正々堂々と中国に移転されていくようになるのかぁと。

 トム・クランシーの、大戦勃発だとかいう小説には、キレイに日中の関係を描写しているくだりがあります。「双方、長い歴史のなかで憎しみだけを育ててきた。現在関係を保っているのは、中国が日本を必要としているからでしかない」と。何年前の小説なのか調べてないけど、今、日中を議論する人の中には同様のことを主張されるかたもいらっしゃるので、人の考えることはそうそう変わらんもんだなぁと。一方、外からみると、現実はじつに簡単な構造で片付けられるのだなぁと。で、わたしもこの見方がいちばんしっくりくる。
 話はずれるけれども、靖国神社にまつわれる戦犯が云々なんてのは、日本たたきの材料でしかないわけで、「国際的な約束に反する」なんて日本人がいちばん弱い批判を出してくる中国の発言にその意図はありありと見られる。

 さて、日本が中国に期待すべきなのは、彼らの消費量。つまり、中国は消費地、という考え方であったと思うんですね。20年前には、EUのことをを盛んに「次世代の巨大マーケットだ!」と言っていた経済学者先生の論拠は、こぞって人口でした。それが今でも当てはまるのなら、中国のメリットは彼らに消費してもらうことであって、生産せることではない。
 
 そう考えると、バカ正直に生産費が安いからと中国に全てを移転するような考えは、どうなんだろうと大きく危惧を抱く次第。だいたい、そんなもの為替で一発で吹き飛びますし。

 とはいえ、システム的に彼らに強制的に消費に向かわせる仕組みは何かというと、、、その答えは見えてないのですが。一ついえることは、知的財産というものに国際的な協調性をみせようとしない中国はしたたか。知的財産には、彼らを強制的に消費に向かわせるポテンシャルがあったはずだからです。
 でも、知的財産大国アメリカでは、逆に知的財産を印籠にして金を吸い上げるシステムは古臭いモデルだという動きがはっきりとあります。

 知的財産を根拠にロイヤルティで金を儲けるのはペテン臭いというか、(所詮というかやっぱりというか)農業大国のアメリカ全般には受け入れられないんでしょうね。もっと、額に汗して築く富というところに美徳を感じているようです。そうでないのは、東西の海岸に集中したがる方たちだけの美徳であってかつ、アメリカの情報はその地域からの発信しかないので、米国外からそういう情報だけを見ていると、アメリカにそんな泥臭い美徳があるなんてことは感じられないのでしょう。しかし、そういう海岸派彼らも度重なる背任行為の発覚で倫理感の欠如を真綿で締め上げるように責められています。
 ともかく、これらのことが相乗的に経営者や起業家や資本家の心理に働いて、あたらしいビジネスモデルを構築しようという動きがあります。
 それがどういうものになるのか、まだ分かりませんが。生まれてもすぐに死んじゃうものかもしれませんが。それが、中国に対してなにか処方箋となるものなのかも分かりませんが。何かが躍動し始めている感じがします。
 
 すっかりずれましたが、まぁ、そういうことで、闇雲に中国生産!という動きには危惧を覚えるという話でした。


posted by ニャー皇太子 at 14:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月24日

信じる方法、という新しいビジネスモデル。

 アメリカのカード決済の管理会社から、カード情報(氏名、カード番号、カードの期限)が盗まれていたという事件が騒がしい。
 特殊なソフトが、管理会社のデータベースに接続されたソフトに忍び込まれていて、この3つのデータだけが外部に流れていたという。とりあえず犯人は、内部の人間で、ことによると数人のグループだろうなぁと予想。さぁ、どうなる?!


 さて、今回の事件の問題は、カードが本当にその所有者のものかを証明することが、じつは究極的には不可能というところにあります。そこを突いて詐欺が発生するわけです。そしてその詐欺を実行するために、カードの一部の情報を盗むという方法を犯人は選らんだのです。

 たとえば、わたしがアメックスを手にして、それをあなたに見せたとします。あなたは、そのアメックスがわたしの物だと無条件に信じるでしょう。

 どうして、あなたは信じたのでしょう?
 あなた自身が、自分の目で見たからです。

 でも、それって、よーく考えると、わたしのカードだっていう証拠でしょうか? 
 ベタなところだと、同姓同名の人のカードを手に入れて、わたしがあなたに見せていたとすると、どうでしょう?

 私が手に持ってあなたに見せたことと、テレビ画面に情報だけを映し出して「わたしのカードにはこういう情報があります」とあなたに見せたとき、その違いはどこにありますか?
 たとえば、ホテルなどのFrequent Customer Databaseでは、カード情報を保管しています。あなたが、予約をするたびにカードで支払いをするかどうか確認をしてきます。そして、そのデータベースのカード番号を誰かが書き換えても、その間違ったカードはあなたのものだと認識され続けることになります。

 また、「あなたが見た」という事は、第3者にとっては意味がないことです。わたしがアメックスを持っていることは、あなたは現物を見たから信じているけども、第3者からしたら、ちょっと疑わしい部分が残るはずです。しかし、本来「わたしが所有するアメックス」という事実は、あなたにとっても第3者にとっても、同じ事実でなければいけませんよね? だけど、現物を見たあなた以外の人にとっては、あなたが信じたほど、信じられない事実なのです。

 まとめるとつまり、わたしが「このカードは、わたしのモノです!」と主張しても、じつは、あなた以外の他人=第3者に証明する方法って存在しないんです。

 とはいえ、最終的にはどの第3者にも「あなたのモノだ」ということを信じてもらうしかないです。だから、信じる方法ってのを考えました。信じるって事は、感情、雰囲気、名声などに支配されている感覚的だけなものではなくて、じつは確率も、かなりの部分を支配していると思うのです。

 つまり、信じることは確率が高いか低いかという話に、転化できると思うのです。たとえば、「これは、俺のカードだ!」という人に対して、わたしは90%の確率であなたのモノであろう、と認識するという考え方です。たとえ転化できなくとも、確率の部分をはっきりをさせることにより、感覚的に信じることに起因する事故を軽減させることができると思うのです。

 そうなると、第3者がなんらかの基準によってチェックし、何%という数字で信じるレベルを示して、皆が判断を下すことができるようになるはずです。基準を構成する要素はいろいろあるでしょうが、地位や名声という思い込みの要素はランクが低い要素でしょうし、「状況」はランクが高い要素となるでしょう。
 実際のカードを見せながら、「わたしのものよ!」と言ったばあい確率は高いですね。でも、画面で見た情報だけを指差して、「わたしのものよ!」と言ったばあいは、確率は低いですね。また、いつも嘘ばっかり言ってる人がカードを見せながら「おらっちのもんや」といっても、ちょっと確率は低いですよね。

 さて、今回の事件はは、この低い確率でしか信じられない事を、まるで高い確率で信じられる事のように扱っている、現在の社会システムの欠点を突いた問題と言い換えられます。ですので、この方法で評価をしていけば、案外と低い確率でしか信じられないはずの部分が、高く評価されているような実態が浮き出てくるはずです。そしてそこには、まだまだ詐欺が横行する素地があるわけです。
 
 たとえば、「オレオレ詐欺」もこの方法で説明がつくように思います。
 またこの評価システムをもってすれば、個人情報保護法などにかかる情報の保管方法を細かく評価するのにとても有効なはずです。
 そしていったん、この方法で評価をしてもらい高い確率で信じる事ができるとなったシステムは、ISOかなにかで認証し実行責任をはっきりさせておくことにより、安全性と安心感の醸造に相乗効果をもたらすはずです。
 なぜかというと、定量的に信じる事を示せることは、消費者にたいして圧倒的な安心感を与えるはずだからです。つまり、マーケティング上、圧倒的なアドバンテージを握ることができます。また、導入したはいいけど、未だに意味がわからない認証システムの実行に、モチベーションが下がってシステムが自己破綻寸前のところも多いでしょう。そんな行き詰ったシステムに、意味をはっきりと提示しシステムを運用させ続けるモチベーションを与える効果もあります。これが、安全と安心醸造の相乗効果です。

 さて、、、なんらかの基準と照らし合わせてチェックをする機関でも、しょせんは人間が決めたルールを人間か機械が実行するだけなので、100%絶対に信じられる結果を出せるとは、到底考えられません。だから「わたしのものよ!」ということを第3者に証明する方法は、この方法をベースにしたチェック機関を幾重に重ねたとしても、100%絶対に言うことは不可能です、、、という類の批判は必ずでます。

 しかしやっぱり、確かさが何よりも上になることは間違いありません。そもそもそれが狙いですし。
 また、消費者保護の立場からしたら、究極的に有効な安心対策は、何らかの保険による救済策だけです。
 よって、この方法で評価を得てかつ、管理システムを導入し、とどめに保険でカバーすることで絶対の安心が提供できます。大事な点は、この方法で評価を受けていることで、同じカバーに対して安い保険料率を期待することができます。

 信じる方法(信用・信頼評価システム)のビジネスモデルが、いっちょ出来上がりです。
posted by ニャー皇太子 at 12:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

チャレンジコミュニティーBiz

ヨコハマ経済新聞によれば、横浜市は「コミュニティビジネス」に100万円の助成金を出すんだそうな!ほ、ほう。



今朝、会社の駐車場に車をいれようとすると、なんだか知らんがやけに車が停まっている。

「あれ?寝坊したっけ?」

と不思議におもいつつも空き地を探してやっと駐車。そうすると、見たことのない車から降りてくる怪しげな男女が、なんだか知らんが会社に向かって歩き出した。

「なんだ、こんにゃろ、怪しいやつらだ・・・」

なんて思った瞬間、思い出した。「今日は、いい格好してこい」って言われてたんだ!
怪しい男女は、会ったこたないが、エライさんだっ!

時すでに遅し。肌触りは最高によいのだがヨレたポロシャツが急激に重く感じられた。

一時間後、会議室に呼ばれてちょっとだけ質疑応答。わたしのwordingはそうそう初対面のネイティブには通じないので、しどろもどろ。弱いなぁ、自分。

ということで、チャンスは掴むものだという事と、準備は常にしておかなきゃいけん、という成功のための反面教師のお話でした。


Herb.jpg


posted by ニャー皇太子 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

倫理と法

 「りんり、りんり、と夜も眠れず。」という風刺を教えてくれた方がいらっしゃいます。それまでは、倫理なんてものをそれほど意識したことが無かったので、とても新鮮な印象をもって受け止めたのを覚えている。

 さて、その風刺に至った話題とは全く関係ないのだけれども、実際世の中いろいろなニュースなんかを眺めていると、この風刺とおり「倫理倫理と〜」というのがドンピシャな話が目白押しだ。そんなに深刻な問題でなければ、小学校の道徳か何かの授業で反面教師的に使えそうな話だってある。

 ・・・大の大人が、こんなにいっぱい違法問題を起すってのはどういうことだろう?
 そんな風に思ったら、なんだかムヤムヤと気持ち悪い。なんだか正攻法で行くのがバカらしくなる腹立たしさ。同じ社会って土俵で働いてるものとして情けない。好き好んでやってるわけでもないだろうに、という同情と虚無感。そんなものがこみ上げてくる。なにか、すっきりしない。




 そこで、斑目教授のウェブサイトをのぞいていたら、なんだかすっきり。

 まずは、「倫理は法を補完するものであるといえる。」(2.倫理と法 より)だそうだ。

 法律違反を犯した時点で、その人や法人はもちろん罰せられるべき。それは当たり前なんだけども、そして一方で、違反を犯したということは、倫理感もダメダメであることの証明でもあるともいえる。罰を受けてそれでオシマイにはならないってことだ。倫理的も変わらないとならないってことだ。なんだか、とても納得できる。

 ところで、その倫理観の是正の現れが、コンプライアンスってことなんでしょうが・・・、そんなの新聞に載るようの規模や注目度のある企業でないと、真正面から取り組めないでしょう。それに、端から法の順守をそれほど考えずにすすむ団体もあるわけなので、倫理の話は終わりはなさそう。
 また、違法を犯した人も、立場によっては「そりゃしゃーないなぁー」という状況をかかえてることもあるでしょう。

 同教授は続けてこんな説明もされています。「もっと激しいことをいうなら、法律を含め決まりに従うことが常に倫理的に正しいとは限らない。 法律に欠陥があるときは、法律に反しても適切な行動をとるべきである。ただしそれにより生じる法的責任は自分でとらねばならない」と。

 違反をしてしまった人や企業。彼らは、彼らの倫理観に基づいて適切な行動と判断した結果、違反せざるを得なかったのだろうか。
 「周りのみんなもやっているから・・・」「流れにのらないと商売にならないから・・・」「業界の商習で・・・」「食うためには仕方なく・・・」「関係企業から脅されて・・・」聞こえてきそうな理由ってのは、あらかたこんな事でしょうか。




 なんだかやっぱり、新聞なんかで見るニュースは、あまりほめられたものんじゃになさそうだ。

 



bob_pe.jpg
posted by ニャー皇太子 at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

カエル

日経の記事によると、びっくりドンキーはアメリカ産の食べ物を使わないのだそうだ、これから。

これじゃなんだか、こっちに住んでるってことは毒でも食わされてるってことかいな?

まぁ、そんなしょうもない嫌味を書いたところで意味はないんだけど、ちょっと、この会社のホームページを見るにつけてちょっと怒り心頭。

日本の農業は世界一農薬まみれで、わが社だけが安全だ!といわんばかり。農業なめとんのか!!!
しかも結果は、北米の食材を使わないと言うプレスリリース・・・。支離滅裂。

でも、こういう主張をされる方は、けっして支離滅裂とは思っていないんでしょうね。「消費者の安全」というマジック・ワードにその拠り所を見つけているので。でも、もはやこの言葉って、一種の密教でしか使われないような呪文ですよ。

そもそも、「消費者の立場に立った食の安全」なんていうスローガンは、リスク管理者のリスクヘッジの手法の一つでしかありませんよ。日本の場合は、監督省庁。それも分からず、マネして鵜呑みにして、マーケティングに使っちゃうんだから、始末が悪いです。
たとえば、こんな質問をしたらどうなんでしょうね。「あなたの会社で使用する油の原産国はどこなんでしょうね。搾油したところじゃないですよ。それから、あなた会社の(存在するようで存在しない)安全基準からしたら、その油の安全性はどこまで担保されるものなんでしょう?」ってね。日本の植物油の自給率は4%です。きっとこの質問だけで、このプレスリリースは瓦解するでしょう。

しかしこんな会社は、フランスでもアメリカでも、即、訴えられますよ。日本には、自立した生産者がいないから、こういう好き勝手が許されてるんでしょうねぇ。わるいことに北海道の会社じゃない?
北海道の生産者、なにをやってるの? どうしてやり返さない? 不買運動ってのがあるなら、不売運動したっていいんじゃない? この会社がわけの分からん基準で買わなくたって、買ってくれるところは山ほどあるんじゃない?

カエルだって井戸の中では外の海の広さを知りませんが、井戸の深さは良く知っています。それも分からんようなカエルは、なんだか、かわいくないなぁ。






God_Lib_Walk.jpg

題「神の通り道」
posted by ニャー皇太子 at 10:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

道産食品の監視に協力を 全国でウオッチャー募集

道産食品の監視に協力を 全国でウオッチャー募集
 北海道は、全国のスーパーや百貨店の店頭などで道産食品の表示をチェックする「全国表示ウオッチャー」の募集を始めた。各地の人に協力してもらって偽装表示をなくし、道産食品の信頼性を確保するのが狙い。・・・・


ここまでされて、頭にくる人はいないのかなぁ?

ここまでやられて、物流は何も言わんのか?
政治家は、販売促進策以外の何物でもないこんなことが実は、道の生産者の実力をどんどん弱めていることに気がつかないのか?
消費者という人は、農家が自然と闘って生産事業をしているということを痛感したうえで、問題を把握してるのか?




BeaSan.gif
posted by ニャー皇太子 at 13:49| デンバー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

今日は日帰り出張。

朝4時起きで、片道3時間のドライブを経て、ポテンシャル客人と商談1つ。それから一時間ドライブで、別件で商談を一つ。そして、一気に家まで4時間強のドライブで帰ってきた。到着は午後4時。
東名高速だと、東京から名古屋を往復したことになる。

さて、こんだけ道程があると、退屈な高速道路でもドラマを垣間見ることがある。
今日みたのは、車に轢かれて死んだ鹿を沿道に片付ける警官。パンクしたタイヤを直すのを手伝う警官。最後は、側道を悠々とあるく亀・・・いったい、なんてとこに住んでるだ?


ところで最近、韓国、中国の人を意見交換をすることがあったのだが、なんともスマートでかつ、熱いこと。
ひるがえって、日本人の方々は、コミットメントが薄く、他力本願な発言が多い。
また日本人の一言に多いのは「アメリカ人はいい加減だから・・・」という一言。まったくそれには同意なのだが、そういえない方々も多くなってきているような感じがするのは、自分のせいなんだろうか?
しかし、自分にも足りない部分は沢山あるわけで、補うために行動していかなきゃならない。


RunnerGoods.jpg

写真はわたしのジョグ・ツール。猫はこころの栄養補給にからかうにもってこいだ。
posted by ニャー皇太子 at 13:53| デンバー ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月03日

SOHO支援に無料ホームページ 日本SOHO協会

SOHO支援に無料ホームページ 日本SOHO協会
 IT(情報技術)を使って自宅で仕事をするSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)事業者を支援するため、財団法人日本SOHO協会(東京)が会計や法律について説明する無料ホームページ「SOHOスキル・マスター」を立ち上げる。事業に必要な役所への届け出や、税の納め方、資金調達の方法などを起業経験者のアドバイスなどを交えて紹介する。運用は5月下旬から、協会のページで。


こういうのは役に立ちそうですね、独立を目指す方に。


Bob_Crazy.jpg




posted by ニャー皇太子 at 09:08| デンバー ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月27日

594円

トレンドマイクロ社長、ソフト障害で謝罪「報酬月594円に」

 23日にシステム障害が起きたのは、不具合のある更新ファイル「594」の最終検査をしないまま配信したため。障害を起こしたコンピューターの最後の一台が復旧するまで、チェン社長の月額報酬を594円にする。


とても違和感を感じるんですけど、これ。
腑に落ちない。
なんでだろう?



LibPhoto.jpg



列車事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。そして、公正な事故原因の究明と認知がされることも。
posted by ニャー皇太子 at 10:54| デンバー ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月21日

貿易

米国抜き、中国が最大の貿易相手国に…シェア20%超
 輸出ではプラスチック原料や鉄鋼など素材が増え、輸入では携帯電話端末やパソコンなど電子製品・部品が伸びた。対中貿易のシェアは20・3%と、初めて20%を超えた。


・・・ということで、日中の貿易は活発になってるのです。反日デモも盛んだけれども、歴史だけにとらわれず大局的に関係をはぐくんで行こう!と、中国貿易に力を入れてる企業の方は思っているのでしょう。それはとても結構なことだと思います。
ただ、貿易品の中身がポイントかなぁなどと、ふと思うのです。記事を丸呑みすると、日本は素材を出して製品を輸入してますよね?

そのことを踏まえるで首相官邸が「大局的視点から」豪州とのFTAの研究を進めることに合意したことに、不安を覚えるのですね。

日豪でFTA研究会を発足へ  FTA研究 豪の中国シフト警戒 日本“うまみゼロ”


 日本の豪州向け輸出額の過半は自動車。一九八〇年代には四割近かった完成車への関税は、現在10%まで下がった。加えて、今年発効の豪タイFTAで、日本メーカーがタイで生産する小型トラックなどの豪州輸出は無関税になるなど、日豪FTAが日本の輸出に与えるうまみは限定的だ。
 一方、豪州からの輸入は、昨年実績で、鉄鉱石をはじめとした原料品が21・0%、石炭や液化天然ガス(LNG)などの鉱物性燃料が43・2%、肉類や小麦など食料品が21・2%。このうち、資源関係はすでに関税撤廃されており、豪州としてのうまみは、最高税率38・5%の肉類、同10%の果実や野菜といった農産品が中心となる。
 豪州の輸出入全体を昨年実績でみると、日本は輸出の首位となる18・9%を占める最大の貿易黒字相手国。続いて資源輸入を急増させる中国が9・3%として日本に次ぐ二位に浮上した。輸入では、中国は米国に次ぐ二位に上がり、日本は三位に落ちている。


この記事でいうところの日本のうまみとは、中国に買われるまえに買っておくこと、と言っています。うまみというより、あせり、ですね。でも、それがわたしが感じる不安の要素ではありません。
ちょっと、豪州はどう見ているのかを探ってみましょう。

Agriculture 'a must' in Japan FTA

早い話、オーストラリアにとってのうまみは、日本に一次産品を売ることだとはっきり断言していますです。


これで材料が出そろったので、わたしの不安を説明してみます。

かつての日本は、資源を輸入して、加工して付加価値をつけたり最終製品を輸出して、経済成長を成り立たせました。清貧と奉仕の美徳があったので、為替システムの変化や石油ショックがあっても、「根性」でその嵐を乗り切りました。国内の農業も日本人の胃袋のかなりを賄っていました。

ところが、いまのこの3つの記事から読めることはなんでしょう?

日本がやっていたことを中国がやってますね。日本が資源を輸入する合理的な必要性はどこにありますか?中国にやらせたらいいじゃないですか?日本の企業はだからどんどん、中国に進出してるんでしょ?
日本は、国内産業をなくしているという方向なんですよね。
でも、まだ産業が衰退しきっているわけではないし、資源は必要です。そして豪州の資源を欲するあまり、日本国内の農業を危機にさらしているわけです。自国の農業が日本人の胃袋を賄えなくなっているのは、ものすごい重大な危機です。
産業もなく農業もない国。高齢化どころか人口も減っていく国。これでは、イースター島です。これがわたしの言う不安です。

日本の人文科学者、ここでは経済学者さん、何をしてんでしょうね。なんで吼えないの?まぁ、マスコミも、ね。ということで、ブログでちょっと吼えてみてるわけです。

国土の広さや資源の保有量の違いがある以上、国と国の力に平等になんてないんですよね。そもそも自由貿易では、自由である必要はあるけど、別に平等である必要はないんです。
自由と平等が両立できるわきゃないからです。

だから、「自由貿易はしましょ。」「でも、資源なんかの国力がもともと平等じゃないんだから、うちにメリットないことはしないからね。それでチャラね。よろしく。平等ではないかもしれんけど、出来る限りのことをやってるってことで、フェアだから文句ないだろ?」って言っちゃえばいいと思うですがね。話はちょっと飛ぶけど常任理事国入りも、面子以外にどんなメリットがあるのか分かりませんし。

中国はこれだけ加速したんだし、為替を見直さないといけないよね。経済のバランスもあるけどそれ以上に、あの人口を賄えるほど地球の資源や環境はタフじゃないでしょに。



Lib_god.jpg
posted by ニャー皇太子 at 13:57| デンバー ⛄| Comment(2) | TrackBack(2) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

「デジタル放送とインターネット」テーマに交流サロン

「デジタル放送とインターネット」テーマに交流サロン


神奈川県異業種グループ連絡会議(中区尾上町5)は4月21日、「神奈川新産学公交流サロン・よこはま」第7回交流サロンを開催する。ゲストに、テレビ神奈川 デジタル戦略モバイルデータ放送部副部長 鈴木邦彦氏を迎え、『デジタル放送とインターネット 〜放送と通信の融合〜 ローカルテレビ局で他に先駆けてデジタル化を実現したTVKのポリシー』をテーマに話を伺う。同サロンは、県内の新産業創出や育成支援を目的とし、経済団体や企業、大学機関、公的機関の方々が個人ベースで気軽に参加し地域経済を元気付ける主旨で月1回開催されている。会場は、横浜エクセレントIII(社)経営開発情報機構9F会議室(中区南仲通3)。開催は18時から20時30分(開場17時30分)で参加費1,000円(飲み物付)。問い合わせは神奈川県異業種グループ連絡会議(中小企業センター交流支援課内、TEL 045-633-5192)まで。


どんな人が集まって、どんな話があるんだろう?
こういうのにも出てみたいなぁ。
posted by ニャー皇太子 at 10:02| デンバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「成功する起業家の共通項」探る調査結果発表

「成功する起業家の共通項」探る調査結果発表

財団法人横浜産業振興公社(略称:IDEC)は3月31日、平成16年度の起業家動向調査を実施し、成功する起業家に共通するポイントについてまとめたことを発表した。同調査は同公社主催の起業家支援セミナー受講生、及び創業ベンチャー促進資金利用者のなかで起業している64人を対象にアンケート調査を実施、また19の企業を訪問してヒアリング調査を実施し、得られた結果をまとめたもの。分析により抽出された「成功した起業家の共通項」は、(1) 起業によって自己実現や裁量の発揮、社会貢献をしたいという強い意志がある。また、考え方が前向き(楽天的)であること (2)精通した業種や業界の中で、人的ネットワークを活用していること (3)時間をかけて緻密な事業計画をたてた方の成功率は高く、当初の事業計画を定期的に見直して、現在の経営活動に役立てていること の3点。調査結果の詳細は、横浜メディア・ビジネスセンター7階の同公社資料コーナー、及び同公社の広報誌『 IDEC NOW No.11』(各区役所、市庁舎1階市民情報センター、経済局経営金融課、横浜市工業技術支援センター、JETRO横浜等で配布)にて公表している。


ほいほい投資してくれる、小投資家がいっぱいいたらいいんだけどなぁ。

posted by ニャー皇太子 at 09:59| デンバー ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

コンビニ

コンビニ大手5社増収 中高年・女性開拓が課題
 コンビニエンスストア大手五社の平成十七年二月期決算が十四日、出そろった。昨年夏の猛暑効果や積極出店で暖冬や台風による打撃を吹き飛ばし、売上高は五社すべてが増収となった。連結最終利益は、セブン−イレブン・ジャパン、ローソンが過去最高。両社とも、今期も増益を予想しており、セブン−イレブンは一千億円の大台に乗せる見通しだ。ファミリーマートとサンクスは減損会計の適用などで減益となったが、経常段階までは全社が増益を確保した。


コンビニは激しい淘汰の嵐に巻き込まれるのではないか?と予想をしたのは何年前だろう・・・

すっかりはずれた。

くやしい。なんでだ???


・・・・きっと、ニートだ!
100万人いるとしたら少なくとも3-4千億円の市場になるニート。
つまり、ニートをまかなう親達にとって、ニートはいわば税金。
生産をせずに一方的に吸い上げるだけの機構といば、まさしく税金だ!
その税金が、若者にとって便利至極なコンビ二に流れていった・・・
ニートを媒介にして流通業界、そのなかでもコンビニに一点集中で金が注がれたわけだ。

導かれる結論は、小さい(間接費用が効率を十分に保ったまま小さ)政府による、競争原理が十分にはたらく市場に対する公共投資、つまり真水は十分に機能する景気浮揚対策になりえる、ってことだ。
じっさい、天下りに表現されるお役人さんらの引退対策(大きい政府にしてしまう)とか、建設業界の談合体質(競争原理が働いていないこと)は、公共事業が景気浮揚に貢献しなかったことと関係がありそじゃないか!

でも、ニートがいなくても、ようするには内需が競争の激しい流通業界に注がれれば、その業界の景気は良くなれるというだけの話。ニートがいるいないは関係ない。ニートの不生産が、社会的な負担であることには変わりはない。その原因が大人にあるこにも代わりはない。

ともかくもだ!
そういうことで、コンビニは予想を裏切って絶好調なのだ!

・・・ということにしといて、予想が外れたくやしさを誤魔化そう。

posted by ニャー皇太子 at 14:38| デンバー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浜銀総研、「萌え」関連の市場規模を888億円と試算

浜銀総研、「萌え」関連の市場規模を888億円と試算


浜銀総合研究所は4月1日、2003年の書籍、映像、ゲームにおける「萌え」関連の市場規模の試算が888億円となることを発表した。「萌え」とは、アニメやコミックなどのキャラクターの特徴(主に外見)についてのこだわりを意味する言葉で、近年はオタク向け商品のなかでも萌え関連の趣味・嗜好を表現した商品が増加している。市場規模の試算の内訳は、コミック関連が273億円、映像関連が155億円、ゲーム関連が460億円で、合計すると「着信メロディ(着メロ)・着うた」の市場規模(907億円)とほぼ同水準となっている。同社のプレスリリースでは萌え関連市場について、「オタクの心理や行動を十分に把握し、ニッチな市場において潜在的な需要を掘り起こすことは、今後人口(特に若年層)が減少局面を迎え規模を追求するマーケティングが難しくなるなかで、企業が消費者のニーズをとらえる方法のひとつとして有用と考えられる」と分析している。


おいおい浜銀、本気でこんな分析と結果を導きだしとっと?

いやいや、おれがオヤジなだけかもしれん。じっと見ておこう。すごい世界的なマーケットに育つかもしれん・・・

posted by ニャー皇太子 at 11:38| デンバー ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。