2004年10月18日

掃除の鉄人

トイレと名のつく場所は、いつしかわたしの領域となっている。

そして今日、新しいパーツが、わたしの範疇に加わった。

お風呂の「シャワーカーテン」だ!

風呂とトイレが一緒という文化の国では、風呂はトイレと同じくらい汚いもの扱いらしい。むかし、風呂とトイレが一緒に同じ部屋にあるということに、とても違和感を覚えたことを思い出す。

フランスでは水が高級品だから、風呂なんか週に一度しか入れないと、妻はよく訴えている。ということは、フランス人の体はつねに、臭い。臭いから香水で誤魔化す。誤魔化すためには必死なので、いつのまにか香水は、先進文化になった。

一方、汚い体とトイレの排泄に、いつのまにか違いを見出せなくなっても不思議ではない。オリンピックのあったアテネでは、やはり水が不足気味なので、トイレットペーパーはトイレに流せず、トイレの脇に備え付けてあるゴミ箱に捨てるのだという。トイレと風呂が一体化した理由が垣間見られる気がする。

さても、日本人にとっては、やはりトイレと風呂は別物であってほしい感情がある。そんな隔離願望を助けてくれて、かつ、水しぶきで部屋じゅう水びたしになることを防いでくれるのがシャワーカーテン。だから、ついちょっとシャワーカーテンには、ウンチクを重ねて、凝ってしまう。あんまりぜんぜん凝ってないけど。
早い話は、シャワーに入ったときにそとの風景(便器)がみえないように、色柄ものを持ってくるのだろうと思う、普通は。

が、そうするとシャワー場所の頭上には照明がたいてい付いていないため、シャワーの間薄くらいなかで体を洗ったりしなければいけないハメになる。

風呂は明るくないと嫌じゃなーい?

だから、わたしのシャワーカーテンは、100%クリアのシースルーだ。
これで明るさもとれるし、カーテンを流れる水しぶきもとても奇麗に見える。

で、なにか言いたかったというと、そうすると、汚れが目立つったらないワケだ!すぐに汚くなる。汚いといっても、わたしの体の垢がついてるのではなく、石鹸だとか水のミネラルなんかが乾燥してこびりついて白濁してくる。そしてザラザラ!

だから、最近は薄地でかつ、色の薄い、布のシャワーカーテンを外側に併用してなんとか、その汚れを誤魔化していた。これでは、一週間に一度しかシャワーを浴びない香水びんびんのフランス人と同じじゃないのか!

しかし今日、その悩みが、一気に解決した。

シャワーカーテンの洗い方をゲットしたのだ。また、それがよく効くといったらない!!!

まず、バスタブに適当にお湯をはる。水垢、石鹸で薄白く汚れたカーテンをとって、そのお湯にぶち込む。で、そこに、普通の洗濯用の洗剤を入れる。まぁ一回の洗濯分入れればいいでしょ。
そしてあとは、ワイン作りとおなじ要領で、ジャブジャブ足踏みでカーテンを揉み洗う!
脇をしめて、歩くべし、歩くべし!
でも、とーっても滑りやすいので、十分に気を付けること。

10分もすると、ザラザラ感がなくなり、泡の合間にみえるお湯がどんどん汚く変色していくのが見える。
ある程度満足したら、あとはお湯で流すだけ。

たったこれだけ。たったこれだけで、新品のころの透明度に戻ってしまうんですよ!!!

非常に簡単。早い。超きれい!
ほんっとにこれは、魔法のようによっく落ちる。

今日からしばらく、新品のころの透明度にもどったカーテンでシャワーを楽しむことができるぞ!



注)肌が弱いひとはちょっときついかな。洗剤の量を変えないとね。とにかく滑るから、気を付けて。

posted by ニャー皇太子 at 01:01| デンバー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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