2005年01月30日

i,Robot

ウィル・スミス、すげーカラダしてる。テレビのコメディドラマに出ていたときなかんか、言葉は悪いがゴボウのようだったのに、この映画では、ボンズ並み。

ほんでもってこの映画はどうだったかというと、「ばかの壁」を映画にすると案外こうなるかも、という感じ。

例えば、「君はいつでも壁に向かって話をしているようだ。さっぱりわからん。」と、超アナログ思考のスミスが、捜査を手伝ってくれる科学者に答えているのは、そのストレートな象徴。

「あーなったらこうなる」というロジックを推し進めると、「人間だった当然こうだろ」という事が通らなくなる。これが小学生の女の子が見殺しにされた背景。映画が舞台になった30年後のシカゴの考え方。
そしてこの考え方をどんどん進めていったロボットの究極の答えは、人類を永遠に生かすためにむしろ人類に替わって世界を統治すべきという結果になるらしい。

ロボット達を扇動したビッキーというデカイコンピューターは、ところが結局、サニーというロボットの「その考え方はちょっと、ココロが無さ過ぎ」という発想と行動によって破壊される。そしてサニーは、その人間的な考え方で旧タイプのロボット達の救世主となっていく(ようだ)。

生身のカラダか、ロボットのようなカラダかの違いはあるけど、「人間なら普通、こうするだろう。」で貫かれた映画。だから「バカの壁」の映画化をしたら、こうなるような気がした。

でも、猫にはまるでカンケイない。

akubi.jpg

posted by ニャー皇太子 at 09:28| デンバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間-芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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