2005年01月18日

ニート

ニートな若者が増えて、社会問題化しつつある(か、すでに問題となっている)そうだ。
で、ニートとはどんなものか、いろいろ分析されている。

しかし、分析される方はたまったもんじゃないだろうなぁ。

思うのですが、ニートを作り出したのはあくまで大人の方であって、大人を分析しなくちゃ対策なんか立てられないのでは?

仮にニートの人って、今二十歳だとしましょう。まぁ、バブルがはじけてこの方、10年強も、不況だ、リストラだ、偽装だ、不正だ、というようなネガティブなニュースが連日流され続けたわけです。ということは、彼らは10歳のころから「大人の社会には夢がない」と思わされ続けるわけです。わたしだって、もし自分がそうなら、そんな社会に出たいなんてサラサラ思いません。

だからニートを分析したり、ニートに対して対処療法したって意味がない。今の大人が示さないといけないんじゃないのかね、夢を。

たとえば金融。
消費者金融が幅をきかせてるって、一体何なんでしょう? 答えは簡単で、銀行がリスクにしか目がいかなくて、商売をしていないから。リスクよりゲインの方が大きいってことは、消費者金融が売り上げをガンガン伸ばして証明してるじゃない?
団塊の世代が創りあげた負債もあらかたケリはついたんだし、実際、M&Aで業績をのばしている企業はウヨウヨある。
種と芽は十分にあるのに、水をやることをすっかり忘れているのが銀行。水を与えることが出来ない銀行は、銀行屋であって、バンカーではない。

それから、マスコミかな。アヒル赤ちゃんの刷り込みみたいに、皆右にならえのネガティブな記事で自己満足するのは、もういいでしょう。そんなのは、みの○んたとか、薬○ヒロヒデあたりにまかせときゃいいんで。

、、、などと理屈を並べるのは、オッサンの証だそうで。さんざん妻に言われる。なるべくわたしは、つべこべ言わずに動くことにしよう。
posted by ニャー皇太子 at 10:55| デンバー ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いちおまだ20代、不況のドン底に就職したバブルを知らない世代の、まりんずです。トラックバックありがとうございました。

私見を申しますと、就職を考える18〜22歳頃というのは、もう夢があるとかないとかあまり考えないというか、我々の世代はそんな余裕がなかったのかもしれませんが。

この歳にこの状況で夢は何かときかれると困るのですが、じゃあ首を吊るしかない状況かというとそういうことでもなく・・・

こんなカンジ↓
http://ch.kitaguni.tv/u/171/POLICY_TO_WORK/CHALLENGE_TO_THE_REFORM/0000125377.html

・・・で、ブリブリ文句たれながらもソコソコ楽しく仕事しておりますし、虎視眈々と資格取得など狙ったりしておりますので、まぁ、いいかなぁと思っています。

ニートというのも、結局今は何らかのカタチで食えてるわけで、そういう恵まれた時代では、生きていくために働くというよりは、何のために働いているのかといった「価値観」のようなものを自分なりに持つ、持てない人には早い段階で持てるような教育をするといったことが必要になっているように思います。

【参考】会社を辞める若者たちhttp://ch.kitaguni.tv/u/171/POLICY_TO_WORK/0000056062.html
Posted by marines at 2005年01月22日 02:43
興味深いご意見をありがとうございます。
わたしも似たりよったりでしたよ。今でも同じ気持ちがよぎることがありますよ。成長してないなぁ。

ところで海の向こうでもココロがちょっとザラついてる若者がいるみたいです。
オヤジから見る視線ですからm日米で全く同じということはないでしょうが、ただ傾向としては似たモノを感じています。とても不思議です。
Posted by リバビー at 2005年01月23日 12:30
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