2006年01月24日

マネーゲームのおしまいに。

 億単位のお金は、簡単に人を変えてしまうようです。

 市場を欺いた罪は重いとおっしゃった議員さんがいらっしゃいました。賛否両論あるでしょうが、たしかに市場は知らず知らずに性善説のうえに成り立ってるし、ゲームの理論ですら、やっぱり性善説が前提だと思うし。だから善意で市場に参加している人たちを騙したってことは、ほんとに罪深い。
 しまいには、弁護士の忠告を実践してなのでしょうが、最後の最後まで「知らぬ存ぜぬ」しか通せない幼稚性は、社会人からみて、とても見苦しく映る。

 彼がやっていたことは、20−30年も前のマネーゲームのリバイバルしかなかったけど、マスコミの寵児となっていた時分には、その幼稚性は次世代の経営者像なんて勘違いされて報道されていた。
 数十年も前にすでに倫理的に市場から排除された行動パターンは、やっぱり今日の日本でも受け入れられなかった。それに日本の法も、そうそう遅れているというわけではなさそうです。それらが分かったことが、この事件の最大で唯一の成果だと、わたし個人には思える。
 
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posted by ニャー皇太子 at 14:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

株とお金の使い方。

 株も金も、人々の期待のうえに成り立ってるだけの紙切れなんで、市場価値や流通ルールも、すべてが人々が考えた尺度や方法で決定されている。
 たとえばルール。ルール=法律なんて人によって決められるものなので、ルールを作る権限をもつ人間の思考によって、ルールは変化していくわけです。分かりやすく極端にいえば、たとえ同じことを昨日と今日と繰り返して行ったとしても、昨日はセーフだけど、今日からアウト!ということもありえる。
 また、ルールの捕らえ方は、じつは人によって千差万別。ルールには限界がある。
 
 言いたいことは、(1)自分は「良し」と思ってとる行動も、ルールの改正にあたっては良くも悪くもなるということ、(2)「そりゃやちゃいけないよ」ってことでも、ルール上は問題ないってこともいっぱいあるってこと。

 ルールの改正やルールの捉え方に左右されない、「良し」を持っているかどうかは、本来は自尊心のひとつの根っこになると思うのだけど。さらにそれって、人の行動を大きく左右するものでもあると思うのだけど。自尊心では、飯は食えないが、持っているかどうかは、最後にはやっぱり重要になってくる。


 ライブ門の社長には、それが無かったような感じ。社会を形成する1人の人間として恥ずかしさは感じないのだろうか?


 ルールは人によって取り方が違うことをいいことに、ルールは遵守している!と豪語する社会人が多いこと・・・。そういう人々は、人として恥ずかしさはないのかな?ルールに左右されない「良し」を持ってさえいないのだろうか?わたしには、とても謎である。



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posted by ニャー皇太子 at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

ニャーの生霊

 ウーヒャヒャヒャヒャヒャ。イーッヒヒヒヒヒヒ。

 ご馳走を前にすると「あー早く食べなきゃ!だれかに食われちゃう!」って焦る人間、いるでしょ? うちの飯炊き子がそう。
 そういう輩の背後には、きっとニャーの生霊が・・・
 じっと料理を狙ってるのよ。キャーッハッハッハッハ!


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posted by ニャー at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫の主張! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

ポーターハウス ステークス 〜レストラン感想文〜

 西麻布のポーターハウス ステークスに行ってきた。
 ドライエイジドビーフという一般名詞の登録商標をゲットしてしまうという気合が入ったレストラン。さっそく帰国早々に行ってきてみた次第。

 ブログ界を見回してみると、(1)ステーキがアメリカンにでかい(2)焼き方が上手だから、外がカリカリでも中はジューシー、というのが大勢の評価だ。裏を返すと、和牛のようなトロけるステーキじゃないとか、どんな肉かわからない、といったネガティブな印象を抱く方も散見される。しかし、ドライエイジドビーフについては、店員やサイトのウンチクを並べるだけで、ぜんぜんレストランのレビューの要素となっていない。話しにならん!
 
 このレストランが一番押し出したいはずの「ドライエイジドビーフ」のことが、すっかりすっ飛ばされている。食通ブロガーの割りには、皆、あまいぜ!
 
 まずどうして、アメリカンサイズな大きいステーキを出していて、「でかすぎ!」「だから値段が高すぎ!」っていう(怒りの)評価にならないか忘れている。

 なぜそんなでかい肉塊が食えるかといったら、「ドライエージドビーフ」だから。
 4週間とか40日という熟成期間を置くことで、筋肉などのたんぱく質がアミノ酸つまり、いわゆる旨み成分に分解されてかつ、脂肪も分解されて残留が少なくなっているから。だから、旨く、あっさり、そして柔らかく、食えてしまうのです。
 そして柔らかさを堪能するには、レアが一番。むしろ、ミディアムやウェルダンでは、パサ付き感が出てしまうかもしれない。

 わたしも、当然、レアを注文。
 で、レアを注文するとすかさず店員さんは、「どういうレアにしますか?」と聞いてきた!嬉しいじゃないの!「中が人肌くらいに暖かいレアで」と言うと、「かしこまりました」とオーダーを厨房に持っていった。

 もう、この時点で、この店は大丈夫だな!と確信。

 ま、それから他にも、このレストランの一途なところは、他にもいろいろとありまして、、、、

 ちゃんと、オーダーを取る店員と、皿を下げたりといった雑用をする店員が分かれている。
 グラスは、リーデルで統一。ワインの旨さが更に倍!
 カトラリーは、ラギオールで統一。ちゃんと月に1回は砥いで切れ味をキープしてるそうです。しかも、安っぽいラギオールではなくちゃんと重みのある物を選んでいました。(でも、テーブルセッティングがファミリーレストランの域を出ていなかったのが残念!だから、テーブルに着いた瞬間に重厚感が霧散してしまうのです。)
 焼き方も、グリルで表面を焦がしてから、オーブンに突っ込んで仕上げて、中のジューシーさをキープ。
 表面には、たぶん独自のドライ・ラブをまぶしているので微妙な塩加減が、焦げ味の中に隠されているので、途中で飽きるということがない。

 いやはや、大満足な一皿でした。
 ワインリストは、流石にちょっとオーバープライシングじゃなーい?とも思いましたが、ワインは詳しくないので、だまってチリ産の一番安いものを取ってみた。が、これがまた、濃厚で、フルーティーでなく、まったりと、いい味でした。きっと、他のワインも舌がトロケルような物ばかりなのでしょう!

 結局、1人単価は普通のファミリーレストランの7〜10倍の設定になってそうな請求書になりましたが、でもでも、十分に胸をはってチャージしてよい味と知識のあるレストランです。帰り際には、嬉しいことにシェフの方が外まで送ってくださいました。また、何かにかこつけて遊びに行きたいレストランです。


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「良かったね。」
posted by ニャー皇太子 at 15:25| Comment(4) | TrackBack(2) | 人間-ご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

冬の花火

 年越しに花火が上がったので、撮ってみた。割とこの辺りでは密集しているダウンタウンの、ビル郡の屋上から10分くらいドンパチと上げていた。(こんな花火大会を許可する自治体や消防のこのおおらかさは、怖くもり、勢いを感じるところ。)

 いまいち気分が入らなかったので、自分的に駄作ばかり。だから、サムネイルにて逃げ。

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「イキナリ飛ばしすぎ」

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「網かぶり」

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「ロリポップ」

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「深海魚」

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「ドラゴンボール」
posted by ニャー皇太子 at 14:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 人間-日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

2006年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。
犬は死ぬまで特訓、特訓、猛特訓。なんてエラそに言えないのは実は人間。毎日、勉強勉強、です。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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OnとOff。しっかり働いて、デロデロに休もう。
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吐いたツバは、かならず自分に戻ってくる。
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posted by ニャー皇太子 at 01:45| Comment(15) | TrackBack(0) | 人間-日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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