2005年11月21日

ビルも人も基礎が大事。

 意図的に強度不足に作られたマンションやホテルって・・・。
 
 強度の偽装をする事と、ちゃんとした数字を入れる事と、工程は一緒なんだから「仕事を早くこなす」為っていう建築士さんの言葉は、簡単に嘘だとわかる。
 むしろ、頭をつかってちゃんとしたデータと、操作したデータを散りばめて一つの報告にするのだから、、、かえって時間はかかるでしょう。

 って、ことは、「安く済まそう」ってことが合い言葉だっただろうなぁと。
 安くすます為だったら、モラルとか、良心とか、道徳心とか、プライドとか、みーんなどこかにすっ飛ばしてしまう人や組織が多くなってきたのだろうか?!

 また、そんな事件がおこるたびに、「検査ミスがあった!」とか「コンプライアンスが重要」なんてことが囁かれます。
 わたしは断言しますが、そんなもの「知ってて悪さする奴」には何の役にも立たない。むしろ、「そういう事は、どんなに苦しくてもやらないよ!」と真面目に普通に行動をする大勢の人のやる気をそぐだけ。そして、モラルの崩壊をボディブローのように進めるだけです。

 ディベロッパーと建築士は、暗黙のグルだったんだろうなぁ。これが、業界の普通でないことを祈るばかりです。
 

Lib_Building.jpg
posted by ニャー皇太子 at 13:19| Comment(16) | TrackBack(0) | 人間-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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