2005年07月04日

87年の12.5倍

毎日新聞によると、

 ・・・昨年行われた献血時のHIV(エイズウイルス)検査で、陽性の割合が検査導入直後の87年の12・5倍に急増していたことが29日、分かった。欧米先進国との比較でも突出している。・・・


のだそうだ。

 エイズという、薬害エイズ事件がすぐに引き合いにだされるんだけども、ここ最近は、薬害エイズ関連の裁判の判決が決定するというニュースが目白押しだった。
 本来、自分の身に迫る危機としてエイズをとらえるなら、上記のような数字にはそうそうならいのではないかなぁと思う。薬害エイズ事件の原告の方も、けっしてこのような状態は望んではいらっしゃらないだろうに。
 最近では、ライブ8や、アフリカへの資金援助の表明、アジアには150万人のエイズ孤児とか、いろいろと啓蒙的なニュースは後を絶たないので、これらが、この肝心の数字の改善となって表れることを祈るばかり。

 目に見えないものへの恐怖は、時間とともになくなるってことかなぁ。でもたしかに、時間とともにエイズの延命(?)治療(?)の研究が進んで、20年前のような致死率ではないようですが。
 

posted by ニャー皇太子 at 07:42| Comment(4) | TrackBack(1) | 人間-日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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